11月から新しいチームづくりに取り組んでいます。

これまで６年生中心にチームを引っ張ってもらいましたが、９月に行われた長野県ジュニア大会の後、次に向かうべき目標になる大会を見据えたものとなります。

 

新チームは５年生（新６年生）が2021年５月に予定されるであろう全少予選となる長野県小学生大会へ挑戦するチームのリーダーとなります。

 

 

６年生（新中１生）以上は強化コースの後方支援（関わる全てのことに気配りを行う）と共に、自身の長野県大会から選抜・全中大会への出場を目標として、いつもの組手の強化に加え、同じ中学に進む選手で団体形の稽古にも取り組むことになりました。

 

 

そしてさらに選手それぞれの組手の技術に合わせたトレーニングを行うことを目的に、初級・中級・上級にクラス分けを行いました。

 

初級が黄誠。

中級は白誠。

上級が青誠。

 

上級は真剣に全国大会を目指す。

中級、初級はしっかりとレベルアップし、県大会上位を目指す。

 

 

明確な目標を持ち、指導者・コーチ・保護者スタッフの皆さんと共にそのバックアップを行っていきます。

 

基本的にJKS長野に関わる各道場での稽古が最重要となります。

 

その上で、強化コースの稽古は月に４・５回と本当に短い時間しかありません。

のびのびと明るく、それでいて厳しく。

１日、１日集中し、しっかりレベルアップしていきたいと思っています。

 

ここへ来て、３波。

コロナウイルス感染についてさらに緊張感も高まっている最中ではありますが、

すべき対策をしっかりと行い、乗り越えて行われるであろう次のステージに向けて、一歩ずつしっかりと前進します。